1960年頃、駐留アメリカ人が湘南や千葉でサーフィンを始めたことが日本でのサーフィン発祥の起源と言われています。そして第一回サーフィン全国大会が1966年7月に千葉・鴨川で開催されました。それから約半世紀の間、日本のサーフィン競技史は様々な形刻まれてきました。そして2018年8月12日に記念すべき第1回全国高等学校サーフィン選手権が開催されました。2020年の東京オリンピックで「サーフィン」が正式種目になったことや、日本人で初の世界ツアー参戦を果たした五十嵐カノア選手の登場など、注目が高まっているスポーツ「サーフィン」。その高校生のサーフィン日本一を決める第2回全国高等学校サーフィン選手権を開催します。